宮教大新天文台に仙台放送がやってきた
去る8月22日(金)午後9時〜11時頃,8月27日大接近予定の火星撮像のため宮教大新天文台に仙台放送がきました。
口径20cm高橋製作所のカセグレン望遠鏡に仙台放送の高感度ビデオカメラを接眼して撮像しました。
なかなか光軸やフォーカスが合わず苦戦しましたが,仙台放送のカメラマンの腕も味方して,無事薄雲から顔を覗かせて
赤く輝く火星の映像をビデオカメラに収めることに成功しました。その様子や火星の映像は8月26日(火)午後6時〜7時に
仙台放送にて放映される予定です。どうぞご覧下さい。(佐々木佳恵 宮教大 4年)
火星の映像
メールでもご紹介しましたが,佐藤崇さんの撮った火星の映像が天文サイト アストロアーツで紹介されています。
また伊藤芳春さんからも火星画像をお寄せ頂きました。以下ご覧ください。
佐藤崇さん撮影(宮教大附属小学校)
http://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/digicam/sony/dcr-trv10/1/index-j.html
http://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/digicam/sony/dcr-trv10/2/index-j.html
http://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/digicam/sony/dcr-trv10/3/index-j.html
伊藤芳春さん撮影(宮城県教育研修センター)http://home.cilas.net/~c242481/mars.htm
ぐんま天文台「リモート望遠鏡の活用」研究会に参加
去る8月21日,22日にぐんま天文台主催で「リモート望遠鏡の活用」をテーマに第3回天文教育普及研究会が開催され,国内のインターネット望遠鏡を所有している公共天文台をはじめとして,各地の教員,企業の方々が集まり,インターネット望遠鏡の活用方法について議論しました。みさと天文台,美星天文台,北の丸望遠鏡(科学館),ぐんま天文台のインターネット望遠鏡のシステム・活用方法についての事例が紹介され,私も宮教大の活動について紹介しました。講演のあと,インターネット望遠鏡のもっとも効果的な利用方法について討論がありました。ぐんま天文台の金星の満ち欠けの学習,(1)天文台の望遠鏡で眼視観測,(2)数ヵ月後,リモート操作で形の変化の観察という取り組みも紹介され,「インターネット望遠鏡は疑似体験にすぎないのか」という問題,実体験(野外での星空観察)と疑似体験(インターネット望遠鏡を用いた観察)の利用順序を含めた活用方法についての議論が盛り上がり,リモート望遠鏡もまず触れることが重要であると思いました。また,小中学生の天体観察では,カラー映像の方が効果的と考えられ,宮教大の今後の課題ともいえます。
天文教育普及研究会プログラムhttp://www.astron.pref.gunma.jp/education/030821gaoedu_1.html
参考URL
みさと天文台 http://www.obs.misato.wakayama.jp/index.html
美星天文台 http://www.town.bisei.okayama.jp/bao/
北の丸望遠鏡 http://jahou.riken.go.jp/kit/KIT_Home.html
ぐんま天文台 http://www.astron.pref.gunma.jp/
(中堤康友 人来田中学校) |