オーストラリア 皆既日食 宮教大観察チームのインターネット生中継が実現
仙台市天文台 長島さんのご協力により,平成14年12月4日のオーストラリアでの皆既日食の様子をインターネットを通じて仙台市天文台で生中継しました。
日食の観測風景をリアルタイムで中継し,当地での興奮や盛り上がりが伝わったと思います。また,中継と同時に皆既日食の様子をビデオに収めました。
皆既の瞬間がとても美しく撮影されています.また,夜には仙台で見ることのできない南天の星(逆さになったオリオンや南十字星etc)を観察し、とても感動しました。
これらの動画や星の写真はwebで公開できるよう,現在編集中です.(吉田和剛)
寺岡小学校の総合的学習に参加
14年10月28日に仙台市立寺岡小学校にてオーストラリアとの交流という総合学習の中の一部として南半球から見た星空について「逆さに見えるオリオン」の授業を行わせて
いただきました。プロジェクタを用いて天井にオリオンを映し出し、オーストラリアからの見え方を実際の立場から疑似体験してもらい、その一方で地球儀とWebカメラを使
用してオーストラリアと日本での見え方の違いを地球の外からの視点で体験してもらいました。(吉田和剛)
仙台市立幸町小学校でのオーストラリアの星空の授業
仙台市立幸町小学校では,校長先生はじめ幸町小学校の皆様、仙台市天文台の長島先生のご協力のもと,2002年11月29日(金)に、オーストラリアの星空の授業をさせていただきました。
オーストラリア皆既日食を控えていたことから,日食を取り上げ,日食が起こる仕組みをwebカメラの目を持つ人形を用いて「太陽に見たてたライトの手前を月の球が通過することで日食が
起こる」という実演を児童に体験してもらいました。実演を通して日食に興味を抱き、仕組みを理解してくれたようです。
さらに「逆さに見えるオリオン」の授業も併せて行わせていただきました.(林 美香)
海外インターネット望遠鏡を用いた天体観望会実践
アメリカアリゾナ州にのインターネット望遠鏡を用いた天体観望会実践を2002年12月、県立西多賀養護学校(13日)、東北大学附属病院(14日)でそれぞれ開催いたしました。主な内容は次の通りです。
1. 天体観察に用いる海外インターネット望遠鏡についての説明。
2. 望遠鏡オーナーArnie Rosner氏との会話。(子ども、生徒も会話しました。)
3. 望遠鏡の操作体験。得られた天体画像についての説明。
実践中の様子やアンケートの結果から子どもたちは10000km以上も離れた望遠鏡を遠隔操作できることや、パソコンをとおして観察した天体画像に非常に興味、関心を持っていたことがよみとられました。
また、天体観察以外でもArnie氏と会話できたことで、インターネットを通じてアリゾナとつながっていることをさらに実感できたようです。
観望会の様子はArnie Rosner氏のウェブサイト http://www.arnierosner.com
で詳細をご覧いただけます。(中堤康友)
インドから宮教大のインターネット望遠鏡の操作に成功
インド日本人学校の池田先生により,インドの日本人学校のPCから宮教台のインターネット望遠鏡の遠隔操作が可能となりました。
「スペースシャトルのアームを動かしているような気分!!」とのこと.手ごたえのある一歩を踏み出しています.今後はインド日本人学校の授業での利用を目指しています。(林 美香)
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