No.18 18 April, 2005
ついに新しいデザインの通信です
 新年度を新しいデザインでスタートです。Meltlabのデザイナー竹田さんに素敵なのを作ってもらいました。皆さんにも気に入って頂けると嬉しいです。新デザインになって内容もますます充実!といった具合になるようにがんばります。本年度もどうぞよろしくお願いします。
 所属先や連絡先の変更があった方はお知らせくださいね。

尚絅女学院の高校生が宮教大インターネット天文台を訪問 

 本年3月10日に尚絅女学院の1、2年生の高校生名が大学訪問の一環で宮教大インターネット天文台を訪問しました。
 斉藤君(当時修士2年生、現在尚絅学院理科教師)が、天文台の内部を案内、天体望遠鏡の操作やインターネットによる操作を説明、 曇天のため空の星の観測は断念しましたが、遠景がとても近くに見えて福祉大の 看板の文字まで読めるほどの拡大率を実感してもらいました。
特に、大学生たちが 自分たちの思いと力でこの天文台を構築してきたことに、高校生は感心して、将来の大学生への夢をふくらませていたようです。本年度には、実際に尚絅学院高等学校や 中学校の教室から天文台を使った遠隔授業の企画も進んでいます。乞うご期待!

異動されたメンバー

異動についてお知らせ頂いた方々の新しい所属先をご紹介させて頂きます。
 長島康夫先生 仙台市天文台→仙台市立加茂中学校
 鵜殿知洋先生 仙台市天文台→青葉区役所
 瀬戸義悦先生 松島高校→宮城広瀬高校
 齋藤正晴先生 宮城教育大学修士課程→ 尚絅学院
                       新天地での皆様のご活躍を期待しています!

 鵜殿先生は青葉区役所の障害高齢課という配属先で主に介護関係のお仕事をしていらっしゃるそうです。お年寄りとの星空観察も実現か!?星空バリアフリーへの取り組みもできたらいいですね。
 瀬戸先生の新しい所属先である広瀬高校には、今年の3月、開校以来20年間空っぽだった天体ドームに望遠鏡が導入されたそうです!どのように活用していくか今から頭を悩ませているとのことですが、このような高校での天体ドーム・望遠鏡の活用法などのアイディアや活動報告など、星空ネット勉強会でシェア出来たらいいなあと思います。メーリングリストや通信を気軽にご活用くださいね。皆様からの投稿をお待ちしています。

日本天文学会ジュニアセッション
2005年3月28日、日本天文学会では毎年恒例の高校生による天文学の研究発表会が実施されました。インターネットによる中継もされて、その様子は以下のURLのライブラリから見ることができます。今後も皆様の活動の場の一つになると思います。ご参考ください。

インターネット中継 VODサービス http://www.nihon-u.ac.jp/service/vod/#LIVE
日本天文学会ジュニアセッション   http://bootes.rc.kyushu-u.ac.jp/jrsession/

すばる望遠鏡で科学しよう
国立天文台  縣さんからです。すばる望遠鏡を操作するチャンスです。みなさんふるってご応募してみてはいかがでしょうか。

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平成基礎科学財団・国立天文台

   「科学しよう」 第一回 〜 すばる望遠鏡で科学しよう 〜  

 平成基礎科学財団と自然科学研究機構国立天文台は、科学の探究を志す若者 たちを支援します。
 「科学しよう」は高校生を最先端科学の研究施設に招き、その研究に直接参 加させることにより、また現地に行かれない中学・高校生には、現地の高校生 と意見交換できるよう現場をライブで結ぶ討論会を開催することにより、実際 に自分自身で科学する喜びを中学・高校生に与える目的で実施します。
 第一回は、世界最大級の光学赤外線望遠鏡「すばる」で「科学しよう」を開催します。
 全国の高校生のみなさん、すばる望遠鏡を操作して宇宙の未知なる謎に挑戦 しませんか?
 そして、この挑戦の様子は科学技術館(東京北の丸公園)にて中学生・高校生 対象にインターネット中継し、討論会を開催しますので、たくさんの意欲ある 中学生・高校生の参加をお待ちしております。

                 記

  主 催: (財)平成基礎科学財団、自然科学研究機構国立天文台
  共 催: (財)日本科学技術振興財団
  後 援: 世界物理年日本委員会、日本天文学会、日本物理学会、
       国立教育政策研究所、日本科学技術振興機構ほか(すべて予定)

       企画I. すばる望遠鏡での高校生の観測体験

募集数: 引率教員をふくめ16歳以上の高校生のグループ10名以内
        (例:(1)引率教員2名および高校生8名以内の高校1校
           (2)引率教員1名および高校生4名以内の高校2校等
                          引率教員を含むこと)
方 法:
  (1) 書類選考 5月27日(金) 必着    学校毎の申し込み
  (2) 面接選考 6月10日(金) 3〜4校程度 三鷹にて実施(事前レクチャー兼ねる)
  (3) ハワイ訪問 8月7日(日)〜12(金) 4泊6日(予定)

すばる望遠鏡訪問の応募要領:詳細は別紙「応募要項」を参照ください。

 応募要項(国立天文台のウェッブ・ページ
(URL http://www.nao.ac.jp/event/kagaku/)からダウンロードできます)の申
請書(「訪問希望者名簿」、「すばる望遠鏡での観測提案書(必ず生徒自身が記
載すること)」、「指導者から見た応募生徒の特徴(引率教員が記載)」)を以下
の申し込み先まで、郵送、FAX、E-Mail添付のいずれかの方法でお送りください。

応募申込先  〒181-8588東京都三鷹市大沢2-21-1国立天文台
        広報普及室「第一回 すばる望遠鏡で科学しよう」事務局 宛
               E-Mail:office-science@pub.mtk.nao.ac.jp


       企画II. 公開講演会
          「科学しよう」第一回 〜 すばる望遠鏡で科学しよう 〜

日 時:  日本時間  2005年 8月11日(木) 午後2時00分〜4時30分 (予定)
     (ハワイ時間 2005年 8月10日(水) 午後7時00分〜9時30分)
会 場: 科学技術館 地下1階「サイエンスホール」
                    (東京都千代田区北の丸公園 2-1)
プログラム(案):
   主催者あいさつ 小柴昌俊(平成基礎科学財団理事長・東京大学特別栄誉教授)
   講演      海部宣男(国立天文台長・平成基礎科学財団理事)
            「すばる望遠鏡が解き明かす宇宙の謎」
   講演      唐牛 宏(ハワイ観測所長)
            「すばる望遠鏡の仕組み
               〜 マウナケア山頂からの実況報告 〜」
                  (すばる望遠鏡制御室よりテレビ中継)
   高校生による山頂での観測実習の様子紹介および会場との質疑応答
   ほか

公開講演会の参加応募要領:
1. 応募資格   中学生・高校生
2. 応募申込方法 官製「往復はがき」または「E-mail」に、次の事項を記入
         してください。
          (1)氏名、(2)現住所、(3)学校名、(4)学年、
          (5)「科学しよう」講演会参加希望と明記
    注)*「返信はがき」には、必ず本人の氏名、現住所を記入のこと。
      *「往復はがき」「E-mail」は1件につき応募者1名
       (または1家族(保護者): この場合全員の氏名をお書きください)
3. 応募申込締切日 7月12日(火) 消印有効
4. 定員      400名 (先着順にて定員になり次第締め切ります)
5. 入場      無料 (参加を認められた「返信はがき」
               または「返信メール」が入場券となります)
6. 先生の応募 中学生・高校生の定員に余裕がある場合、教員も参加できます。
         (応募申込締切日は同様、(1)氏名、(2)現住所、(3)学校名、
          (4)担当教科名を記入)
7. 応募申込先 〒181-8588東京都三鷹市大沢2-21-1国立天文台
        広報普及室「第一回 すばる望遠鏡で科学しよう」事務局 宛
               E-Mail:office-science@pub.mtk.nao.ac.jp

問い合わせ先: 平成17年度のみ 企画I、企画II ともに
   〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1 国立天文台 広報普及室
        電話:0422-34-3929 (縣 秀彦)
        E-Mail:office-science@pub.mtk.nao.ac.jp

参照:科学しよう: 第一回 すばる望遠鏡で科学しよう
                 http://www.nao.ac.jp/event/kagaku/

                               <以上>

地球惑星科学関連学会合同大会があります
地球惑星科学関連合同大会が2005年5月22日()から5月26日(木)まで、幕張メッセで行われます。地球惑星科学関係では日本で一番大きな学会です。詳細は、以下のサイトをご覧ください。
地学教育関連のセッションとしては、新しい地学教育の試みー学習指導要領を考える(22日())、地学教育(23日(月)) がありますので、ご参加にご興味があるかたは、事務局までお知らせください。旅費のサポートが可能です。


 合同大会トップ http://www.epsu.jp/jmoo2005/
 セッション一覧 http://earth2005.jtbcom.co.jp/session/session.html#U
 セッション概要
   新しい地学教育の試みー学習指導要領を考える http://earth2005.jtbcom.co.jp/session/a082.htm
   地学教育 http://earth2005.jtbcom.co.jp/session/j035.htm

連絡先:宮教大インターネット天文台事務局 三澤宇希子(メールフォームへ
今までの活用事例を、星空観察ネットの広場で紹介しています。是非ご覧ください。